ペスカトーレ伯爵

こんにちは。もうタイトル考えるの面倒なので頭に浮かんだ言葉にします。昨日はカナダから帰国した元同僚とハングアウトしました。昼間から飲めない日本酒をがぶりとあおりながら思い出話を聞いたんですけど、心と体が元気なうちに外国へ行くべきだと改めて思いました。

 

夜からは親友の誕生日を祝いました。我々はこのまま結婚出来ないのかという議題が毎回出るんですがいつの間にか遊戯王の話題にすり替わっていました。お洒落なバーで「ハーピィレディ!」とか「バーバリアン2号召喚!」とか言ってたらそりゃ彼氏出来ないでしょう。でも私は自分が面白いと思うことを同じように面白がって笑うこの人が好きだ。

 

『ディス・イズ・イングランド』という映画、『トレインスポッティング』以来の衝撃と言われてたらしいけど何の情報もなしに観た。登場人物にベグビーばりに危険な男がいて、そいつがもう鬼のようなレイシストで。でもそういう人間に育ってしまったのは何故なんだろうとか、弱い人間こそ大きくて危険な思想に引っ張られるとか、色々考えたし、普段自分が好んで着ている服が流行るようになった理由を知れて面白かった。

 

以下、著者の青春です。アルバム単位で見ると『Riot!』ではなく『All We Know Is Falling』が圧倒的優勝ですがこれは紛れもない青春です。

 

「心のままに動くとそうなるのよ」

 

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