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カスキン結婚おめでとうございます。クミさんにあてた手紙、男のプライドを捨てた正直な文章で、涙なしには見られなかった。春日って薄情なイメージがあったけど、10年も彼女のこと守ってたんだと思うともう泣くしかない。カスキンでこれだから、若が結婚したら泣き崩れると思う。若林はエッセイ読む限り自分と似た部分多いし。オードリーが出てるテレビ番組はほとんど追えてないけど、武道館最高だったし、ラジオは間違いなくこれからもっと面白くなるんだと思う。
数日前に出張から帰ってきたけど、消したはずの寝室の電気が付いていた。戸締り確認したので泥棒の心配はないはずだから妖精の仕業ということにする。電気代を多く支払わせようとする妖精。出張中は人生初の富良野や美瑛に連れて行ってもらった。空気とスイーツは美味しかったけど、住めって言われたら絶対無理だと思った。そこで生活している人をディスってる訳でなく、むしろ第一次産業に従事する方々にはリスペクトしかないんだけど、単純にコンクリートジャングルの方が好き。田舎を感じるのは帰省した時だけで十分。今回のヘルプ先は数年前にも行った店舗で皆さん顔見知りだから楽しく仕事出来た。
ホテル暮らしの間、17歳のカルテという映画を観たんだけど、これが中々の衝撃だった。何となく自殺未遂しちゃったウィノナ・ライダーが精神病棟に入ってウーピー・ゴールドバーグにめっちゃ怒られて成長する話。自分は死のうと思ったことはないけど、このウィノナは自分に重ねてしまった。ウーピー先生が「甘ったれてんじゃねーぞ！他の奴らに比べたらオメーは全然まともだし、ただわがままで怠惰なだけなんだよコラァ！」みたいなことを言いながらウィノナを風呂にぶち込むんだけど、そこのシーンで目が覚めたねぇ。本当に崖っぷちまで心を病んでる人に熱湯コマーシャルかましたら完全にアウトだけど、少なくともウィノナと私には効いた。百万回言われてるけどこの映画のアンジーはすごい演技力だ。身近にこんな人いたらついてっちゃう。ジャレッド・レトは役によって見た目変わりすぎ。あからさまにつけひげで笑った。ミスター・ノーバディの時はまぁまぁだったけど、やっぱりレクイエム・フォー・ドリームの時が優勝。服屋の資料に囲まれながらジェニファー・コネリーと寝っ転がってるシーン、この世で一番好きな場面。
世の中は明日から10連休らしいけど仕事的にあんまり関係ない。明日と明後日は休みだからグリーンブック観に行きたいけど人多そうなので多分引きこもる。とりあえず今月好きだった曲を載せるので聴いて下さい。イギリスのダンスミュージックは強い。
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最近、オートロックで最上階に住んでるのに変な人入ってきたらどうしようって不安に頭の中を支配され、布団に入っても1時間おきに目が覚める。眠りが浅いので悪夢を見る。ひどい時は叫びながら飛び起きる。会社の先輩に相談したら「オートロックもついてない一階に住んでるわしはどうなるねん」と言われた。先輩が大丈夫なんだから自分も最低限の防犯をしておけば大丈夫だろうと思えるようになった。お薬もらいにいく一歩手前の所まで病んでいたので相談して良かった。みんなも困ったことがあったら人に相談しよう。でもやっぱり一人は怖いので彼氏的な伴侶的なサムシングが欲しいとも思ったり思わなかったりである。
いつかコーチェラに行ってどこぞのモデルのようにはしゃぎたいという気持ちがありますが、体型的にも顔面的にも経済的にも無理なので今年もパソコンから観た。ウィーザーが三十路前の女子にも優しいセトリで中学生の頃を思い出した。本当は昨日も観たかったけどDbDの非公式大会の配信を6時間くらい観ていた。ナイスプレー出た時「ヨシッ！」とか「素晴らしい！」とか一人で叫びながら拍手してたんだけど、どこぞのモデルと対極の位置に自分がいて悲しくなった。にしてもビリー・アイリッシュすごい人気ですね、日本ではそんなにだけど。
この曲出した当時10代前半で「こんなの不公平よ…その瞳で見つめられたら泣くのはわかってるでしょ。あなたのその瞳の海の中に落ちるのが怖いわ」なんて詞書けます？自分が同じ年の頃なんて友達とみつるさんの真似してたわ。むしろ今もたまにやってるわ。お家大好きマンなのに明日から10日間出張。ゲームおあずけなので久々に映画観まくる予定。
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元号発表の瞬間を見届けるぞと会社で張り切っていたにも関わらずタイミング逃して菅さんがデデンとめっちゃ上手な字で書かれたアレを出す瞬間に立ち会えなかった。万葉集云々の前に見た目のバランスと響きが良くて気に入った。朕は「令」と言う字をカタカナの「マ」っぽく書くタイプの人間である。とにかく元号のおかげで今年はエイプリルフールというつまらない行事のことを気にせず過ごせたので良かった。
今日は疲れていたので昼過ぎに起きた。早起きが出来ない宗教の人間なので、疲れてなくても基本的に起きるのは昼前後。コーヒーを淹れて、ユーミンが荒井だった時代の『MISSLIM』というアルバムを聴いた。『やさしさに包まれたなら』が何故かめちゃくちゃ今の心にヒットしてしまい号泣した。確かに小さい頃は神さまいたなぁって。薄暗い部屋でサイババみたいな寝癖のまま鈴木茂の間奏で大泣きしているOLってどうなんだろうと思った。今まで楽器を演奏したい欲は一切なかったんだけど、この人のギターを聴くと自分もやってみたいとよく思う。まず実家の物置にあるギターを探す所から始まるので多分やらないが。専門的なことは分からないので何がすごいのか説明出来ないけど、自分もやってみたいと思わせてくれる人は貴重だと思う。
サイババでも食事だけはちゃんとしようと夕飯と明日の弁当を作り、穏やかに一日を終えようとしたのに携帯会社から身に覚えのない請求メールが届いた。脳内BGMがユーミンから仁義なき戦いのテーマに変わるのを感じた。よくよく調べてみると一切観なかったのに登録だけして解約を忘れていたU-NEXTから2ヶ月分の請求が来ていた。自分が悪いとはいえこのシステム、滅亡して欲しい。
私がこの世で一番好きなおじさんがまだこのグループにいた頃に作った最大のヒット曲をこの前愛知のイベントでプレイしていてハンカチを噛んだ。普段絶対そんなことする人じゃないのに、彼なりに思うところがあったんだろう。瀧バブルで異常な盛り上がりを見せていたお客さん達、頼むから普段の砂原さんのDJも観に行ってくれ。瀧は契約解除されてもまた別の所から再出発すれば良い。
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満を持してPlayStation Plusに加入し、本格的にデッドバイデイライトを始めた。信じられないほど発電機を爆発させるのでチュートリアルを沢山やってからオンラインの世界に飛び込んだが、練習の成果を発揮することなく開始1分で吊し上げられた。あのメガネのキャラ、ダメージくらうと気持ち悪い声出すから余計腹立つ。何度助けてもらっても殺人鬼に遭遇するとテンパって壁に激突して即処刑されてしまうので、残りの人達の逃げっぷりをひたすら観戦するばかりだった。
最近何をしていたかの記憶が全くないのだが、昨日はびっくりドンキーで幼馴染に延々とソシャゲの面白さを力説された。ゲームだけでは飽き足らず6万円する声優のライブDVDセットを買おうとしているそうなので、やめておいた方がいいと伝えた。相変わらずおろしそバーグディッシュは美味しい。
よく分からないまま生まれてよく分からないまま平成が終わろうとしている。とりあえず元号変わってもBlue Linesは名盤だと思う。
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3月13日
ルーピエのキーターが逮捕された。俳優業に追われすぎてやったのかと思いきや20代の頃かららしいので何も言えねぇ。やってそうでやってないのが好きだった訳なので結構ショック。しれっと相方のDJイベントも予定表から消えてて何だかなという気持ち。にしてもこれまでの作品の販売・配信停止ってやりすぎじゃないか。他の薬物使用者の作品どないすんねん。
3月14日
誰もホワイトデーくれないと嘆いていたがそもそも誰にもあげてなかった。実家に帰省し、親友とラーメンを食べた。結婚して子ども産んで家庭を築いてるお前が羨ましいと言ったら彼女は自由に生きてるお前が羨ましいと言った。人はないものねだりだ。
3月15日
小学校の同級生とその夫と焼き鳥を食べた。昔から友達とその恋人のデートの付き添いで何故か自分、みたいな組み合わせで遊ぶことが多い。ひょっとして私は恋のスパイスなのだろうか。
3月16日
山下達郎のアコースティックライブに行った。ザ・地元。全方位おじさんしかいなかった。達郎先生が「よく当たりましたね」と言っていたけど定員140名、倍率40倍だったらしい。今年どころかここ数年の運全部使ったかも。のっけからターナーの汽罐車で、もはや涙で前見えないし難波さんは可愛かったし伊藤さんのベースはマジボンバーだし相変わらずいつか聴いたらむせび泣いてしまうしおもむろに機材のスイッチ押したと思ったら爆音で硝子の少年流れてカラオケ始まったりしてめっちゃ楽しかった。あと鈴木茂の砂の女のカバーよ…バンドワゴンちらっとしか聴いたことなかったけどマジでかっこよかったので速攻アルバム買った。わぁ〜スライアンドザファミリーストーンみた〜いって思ったけどスライアンドザファミリーストーンのメンバーだった人ドラム叩いてるもんそりゃそうだわいな。ムヒョヒョ〜。
3月17日〜3月20日
キン肉マンのことしか考えてない。女房を質に入れてでも何かしらのキャラのフィギュア買いたいくらい。女だけど。ていうかアデランスの中野さんて何者なんだよ。一回怪獣に殺されてるはずなのに次の回で普通にいるの笑う。カナディアンマン結構ツボなんだけど彼はこの先活躍するんだろうか。アラサーOLのこの私を今更キン肉マン沼に落としたのは紛れもなくオードリー。
「冗談はやめてくれ」という歌詞、達郎先生が歌うと「冗談は顔だけに」になってて面白かった。はっぴいえんどのメンバー個人の作品はまだ聴いてないの沢山あるなぁ。
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当たらない気満々だった山下達郎のアコースティックライブに当選してしまい、ベタに「生きてれば良いことあるんだな」と思った。指定席もあるみたいだから2、300人程度しか入れないのでは。もはや今年の運使い果たした気がしてならない。
ラスト・オブ・アスをこの前やり終えた。登場人物の肌が本物の人間みたいだからとか、髪がサラサラだから面白いってことはないけど、評判通り映画と間違えそうなくらい綺麗だった。何より簡単なので知能指数低めの自分でも出来たことが嬉しい。この手のゲームで失踪してメモ残す人、必ず金庫の暗証番号書いておくの可愛い。最後の最後でアサルトライフル入手するんだけど、「…快感！」って感じだったのでもう少し使いたかった。年内に続編出るらしいので食費削ってでも買う。
昨日は社員旅行だった。あまりにも全員の仲が良すぎて同僚の夫まで旅行に参加する始末で、その人がまさかの私が高校の頃2回告白しちゃうくらい好きだった人の知り合いで冷や汗かいた。世間狭すぎる。それは置いといて上司のサプライズ誕生日パーティも成功したし楽しかった。良い仲間と美味しいご飯と温泉があれば人生なんとかなるという気づきを得たのでこれからも生きる。
『ロブスター』観たけど、あの人絶対目潰してない。ヒロイン置いて帰ってロブスターにされてる。共通点は仲良くなるきっかけにはなるが一緒に生きていく理由にはならない。この映画の男性陣、わりと顔も選んでたように見える。真実の愛って何なんですか。夏休み子ども科学電話相談で有識者の人答えてくれないかね、科学じゃないけど。
三四郎ANN一部昇格おめでとうございます。知り合いでも何でもないのに自分のことのように嬉しい。裏のバナナマンに負けないでくれ。一生ゲラへーするぞ。
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一人暮らし一ヶ月が経ち、やっと家にも慣れてきたのでぼちぼち映画鑑賞している。節目の本数の時は心の琴線に触れそうな作品をあえて選んでるんだけど、200本目ということで『Buffalo’66』観た。最初はもしかしてこれただのオシャレ映画かな、失敗したなって思ってたけど、
寿命縮んでも良いから私にもこんな展開くれよ。
この映画の中でのクリスティーナ・リッチとの共通点28歳っていう部分しかないんだけどさ。ヴィンセント・ギャロのダメ男加減も申し分なくて最高だね。不器用な人にときめくのは高倉健好きだからしょうがないね。「生きられない」なんて半べそで言われたら何でもするわ。もうアメちゃんあげちゃう、ババアだから。復讐する妄想してアホくさくなってクッキー買って帰るラストも可愛い。オタクくさいおじさんの彼女にクッキー奢るのも良い。そらあんな可愛い子に出会ったら復讐なんてやめるわ。結局映画だし？普通誘拐された時点で逃げるし？惚れる訳ないし？あんなテッカテカの赤いブーツ似合う長身足長細身イケメンのダメ男現実にいないのはわぁーってる！わぁーってるんだ！！ だからこそ良い。今もし高校生とかだったらポスター買ってた。
引っ越してからスキあらばオードリーのオールナイトニッポン聴いてるんです。家着いたら寝るまでラジオかけっぱなしでさ、朝5時から仕事ある時はラジオ聴きながら薄暗い街歩いてさ、もう人生の支えなんだよ、ないと生きていけない。心細い時そばにあるのラジオしかないもん。それで昨日は彼らのラジオ10周年記念イベントのライブビューイングに行きまして。ファン歴浅めのリトルトゥースの私でも、キサラで下積みしてた時代やM1出た時の映像とか見たらちょっとウルっときた。洗脳されてるからビトタケシの浅草キッドで普通に涙腺壊れるし。面白くないはずがないと思いながらも予想の遥かに上を行くレベルで二人のフリートークも面白かったし。話が面白い人って、聴いてるこちら側までその時その場所に居合わせたような感覚にしてくれる。だからスッと耳に入る。あとは春日の狙ってる女ことKさんがまさかのシークレットゲストで出て本当のシークレットだった梅沢富美男が霞んだのも含めて笑った。チーム付け焼き刃も魅力的なんだよな。特に私は藤井青銅さんという超絶すごい作家さんが大好きなんだけど、若林が青銅さんの等身大パネルで春日（もしかしたらひろしだったかも）をボコボコにしてた所で今年一番の笑顔見せたわ。もう本当に素晴らしかった。これからもお世話になります。
