おひさしブリーフ。更新停滞しておりご迷惑おかけしております。誰も読んでないけど。旅に出たり平日の昼から飲み会したり無職ならではのことしてました。コロナがまたひどくなっていて、年内は引きこもり無職確定の予感がしています。文化するゾ〜。

 

もうすぐ30歳になるというのに元同僚とプリクラを撮るのにハマってしまいました。退職した後も遊びに誘ってくれる後輩達には感謝であり、この縁がずっと続けばいいと思うなどしております。先日、近所に住む元同期のお宅に手作りムサカを持って深夜に飲酒したのも楽しかったです。

 

昨日は親族に会い、食料品を買ってもらいました。全然自立出来てなくて草。弟1も一人暮らしなので手作りのラザニアをお裾分けしました。最近またApex一緒にやっているし、多分私はブラコンなんだと思います。帰りの車内でグリーンカレーペーストの蓋をおもむろに開封し、匂いを嗅いで恍惚の笑みを浮かべていたら全員に臭いと怒られました。

 

『ハウス』という1977年公開の日本映画がとてもよかったです。サイケ、ホラー、エロ、ギャグ祭り。久々に時間を忘れる作品でした。女の子たちのあだ名がまあダサい。先ほど観た『狂つた一頁』、1926年に川端康成らが脚本を担当した作品なんですけれども、踊り子さんの美しさだけでも観る価値はあると思います。全体的にモロ『カリガリ博士』の影響を受けているなって感じでした。口パクモノクロ映画なので予備知識入れてから鑑賞するとマル。

 

『ウォールフラワー』がNetflixにあったので観返したけど、やっぱりいいね。スミス全然知らないのにいい。オタクだから好きな人にミックステープ送る気持ち痛いほどわかる。「どうしていい人は間違った人とデートするんですか?」という主人公の問いに対して「自分に見合うと思ってるからだよ」って返す先生のやり取りが最高。似た作品で『彼の見つめる先に』もよかった。こちらはベルセバでしたが。主人公と親友の女の子が自分と幼馴染の関係みたいだった。

 

この世で一番好きなおじさんのDJのアーカイブを一生流しています。ロボットのように加工された人の声や、電話のコール音など、相変わらず彼らしくて好き。最近おやおや?となるツイートが多いですが、作品や音楽に罪はないので。

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