結局お茶が一番美味い

こんにちは。昨日は大学時代のサークルの友人達と酒を飲みました。また皆と会うようになって嬉しい。この人達いなきゃ編入した後つまらなすぎて大学辞めてたもの。「動物園や水族館に嫌な顔せず一緒に行ってくれる彼氏が欲しい」って話になったんだけどマジわかり哲也。そんな会話を延々と繰り広げる女子会に一人放り込まれた男の先輩、時々お通夜みたいな顔してたけど大丈夫だったろうか。

 

今日は起きたら昼過ぎだった。遠藤周作氏のエッセイをまた読みふける。氏の作品との出会いは地元の文学館だった。無料配布コーナーにエッセイが二冊置いてあって何となく持ち帰り読んでみたらあら不思議。ひねくれた私の心にすっと入る優しい文章。でも胡散臭くない。読んで考え方がかなり良い方向に変わったと思う。他人から見たら一ミリも変わってないかもだけど。人の話や考えを読み聞きするのがやっぱり好きだ。本を通してその人に会いに行った気分になれる。だからラジオも好きなんだろうな。


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