◯日以内に日記書きますって宣言した時は大体書きません。言った手前、1週間以内には書きますけど。

 

長時間ゲーム出来ない体になってしまいました。やりたい気持ちはあるんだけど、Apexとか引くほど下手になったし、何千回も雑魚死してた頃のメンタル取り戻せない。無職期間10ヶ月を経験した弟1に「働いてるからこそゲーム(趣味)も楽しくなるんやで」と言われて、そうだよなァと思った。野良でプラチナ行ったそうなので、姉も実質プラチナということでよろしいでしょうか。我が家の男達はゲームが上手で尊敬します。

 

方々から次の仕事について尋ねられますが、年内まで給料発生するので、全く考えても行動してもいないのが現状であります。昼に起きて近所の公園を散歩し、ベンチで読書をし、帰宅してご飯を作り、映画を観て、眠くなったら寝る日々です。

 

下半期は変な友達が増えました。買い物をしていたら少し話しただけの服屋の店員さんに「あなた、変な人なのでよかったら友達になってください」とストレートに変人扱いされて友達になり、この前びっくりドンキー食べてから公園で人間観察しました。ノリと波長が合いすぎてずっと笑いが止まりませんでした。同年代でうんことちんちんという単語で喜べる人間、大好き。もう少し早く出会いたかった。

 

あとはなんですかね、親友が一軒家購入しました。もう一人の親友は年内に子どもが生まれます。おめでたいことだらけです。私の幸せはいつ訪れるのでしょうか。果たして私の描く幸せとは、世間一般の幸せ、それこそ親友たちと同じ道をたどることなのでしょうか。それすらわからず、深夜ラジオ聴いて、刃牙読み始めたりなんかして、今は今で楽しいので、にんともかんともです。独りが一番好きなのが自分の良いところでもあり、悪いところでもあるといえます。

 

自分のことを今までアメリカかぶれだと思っていたのですが、20代後半はドイツの音楽や映画に惹かれることが多かった。カンもクラフトワークもそうだし、最近観たカリガリ博士は衝撃的だった。退廃的で歪んだ美術セットから人間の心の闇や不安定さを感じ取れるし、不健康そうな色白男性が好みの吾輩、チェザーレのヴィジュアルは心に大ヒットしました。鑑賞前はモノクロ無声映画なんて無理だよぉ…って毎回思うんだけど、これが全然面白いんだよね。時の試練受けて生き残ってる作品だからそりゃそうだ。最近は古典、胸糞、社会派、フィルマークスで死ぬほど低評価叩き出してる作品を息抜きで観るって流れにハマってます。でも根はアメリカのティーンエイジャーだし、もうすぐ10月3日なのでミーン・ガールズ観直したいです。

 

悲しいニュースが多いですが、人間の本分は食って、寝て、やるだけというのを忘れないようにしたい。極端なことを言えば、それさえ全うできたら何もしなくていいんだ。

 

 

 

「私を置いたまま、上り詰めてしまったあなた

元の場所へ戻ってきてももう

そこに私はいない。」

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