6月ですね。ちょこちょこ日記書いて下書きに残してたけど、なんだかしっくりこなくって更新できず。全然たいしたこと書いてないのに。

 

半分ニートみたいなシフトになってしまったので実家に帰ってきている。今回少しゲームから離れようと思いPS4持ってこなかったけど、2日目で我慢の限界をむかえ弟のPS4からApexした。調子よければあと一歩でローバさんハンマー取れそうだけど、最近なんも考えないでプレイしてるからよくない。完全に成長止まってる。ランクは死ぬ気でやってもゴールドから抜け出せないことを知ったから当分逃げるつもりだし。

 

実家を出る前、ずっとソファかベッドに寝っ転がりながらああでもない、こうでもないって将来の心配したり、過去の嫌だった出来事を思い出したり、人生このままでいいのかって考え事を常にしてたことを思い出した。時間の無駄だったことに今なら気付ける。先のことなんていくら考えたってわからないし、過去のことはどうしようもないしムカつくことは忘れるに限るし、今「ここ」に満足できてないならこの先どこにいたって満足することはないだろう。

 

ここ数週間面白い本や映画沢山観たのに感想をすっかり忘れた。やっぱり鑑賞直後に軽くメモしてここにまとめておかないといけない。忘れたら観てないのと同じ、とまでは言わないにしても勿体ない。わざとホラー映画ばっかり選んでたけど、ワタクシ恐怖の中にある美しさ(清塚信也氏の言葉をかりました)、に強く惹かれますでございます。なんだろう、ただグロいだけならゲンナリしちゃうけど、『悪魔のいけにえ』はマジでよかった。原題のテキサス・チェーンソー・マサカーがもはやいい題名すぎて優勝。ナビンズくんが車内でハイテンション・ザ・ベストテンしてるあたりからただごとじゃない感がすごくてすごかった。あとはもう最初の餌食のカークさん。「こんにちは!」「ドュクシッ!プルプルッ!デュクシッ!シーン!ガラガラッ!」…強烈だった。人んち勝手に入るからやで。フックに吊るされリアルDbDした恋人のパムさんもよかった。70年代のモデルみんな可愛い。中盤あたりからヒロインうるせー!ってなるけどそのイカれ具合含め最高だった。そりゃあんな場所から脱出できたら最後叫びながら笑うわ。逃した悔しさのあまりチェーンソーぶん回すレザーフェイスくん愛らしくて美しかった。あの冒頭の不気味な音楽何なんだろう。音楽と呼んでいいのかもわからないけど、未だにネトフリで再生して聴いてる。

 

恐怖の中にある美しさといえばサイレントヒルの三角コーンかぶった化け物が私は昔から大好きなんですけれども、DbDの新キラーになっていて、でも私あのゲームに関しては一切センスないので、でも動かしてみたいなという思いもあります。

 

あとは『ギフテッド』も面白かった。ホラーじゃないけど。泣きすぎてティッシュ一箱使うところだった。アメリカすぐ裁判しよる。当ブログは頑張るお父さんを応援します。

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